knoe ブランドコンセプト
そこには、確かな“必然”がある。
アパレル企業が提案する、新しい感性のプロダクト。
knoe(クノエ)は、東京・飯田橋を拠点とするifuku tokyo株式会社が手がける、クラフトフレグランスブランドです。
私たちはアパレル業界で長年衣服を扱う中で気づきました。
香りもまた個性やスタイルを構成する大切な要素であること。
ブランド名は、「薫衣香(くのえこう)」という言葉に由来します。古来、衣に香を焚きしめるという文化に着想を得て、現代のライフスタイルに合ったプロダクトを提案します。
製品はすべて、東京・飯田橋で企画から製造まで手作業で仕上げています。量産品にはない温度と、つくり手の物語が、香りに奥行きを与えます。―――効率ではなく、丁寧さを優先するその工程には、クラフトへの敬意と都市型ブランドとしての誇りがあります。
アパレルメーカーであるifuku tokyo㈱が
フレグランスを手掛ける必然性
・香りはファッションの延長である・・・ファッションと同じようにスタイルに合わせて香りを選ぶという発想。
・感性価値の提案・・・衣服と香りの両方でライフスタイルを演出。
・アパレルとの相乗効果 ・・・アパレル企業だからこその発想とプロダクトへの還元。
・“カルチャー”の発信地としての立ち位置・・・東京の中心・飯田橋発の文化的価値の創出。
“アパレル企業だからこそつくれる香り”
“東京という都市だからこそ生まれる感性”
“手作業というスタイルだからこそ宿る価値”
そのすべてが、工業製品ではなく文化的プロダクトであるknoeの香りには込められています。